形状から見る手作りリングの種類 - 男性のための指輪マニュアル

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形状から見る手作りリングの種類

男性であろうが女性であろうが、手作りリングの購入を考えているのならば種類は把握しておいた方が良いでしょう。
「リングはどれも同じだ」という声もどことからとなく聞こえてきそうですが、リングの世界は想像以上に奥が深いものです。
そこで形状から、リングの種類について取り上げます。

よく見かけるリングの種類は、「バンド型」と呼ばれています。
「バンド型」はリング幅が全体的に均一になっており、「王道」とも呼べるデザインです。
女性だけでなく、リングをほとんど身につけたことがない男性でも抵抗なく使うことができるでしょう。
バンド型はシンプルで王道デザインのリングになっているので、アレンジ次第によっては自分らしさを演出することが可能です。
リング表面に緻密な模様を描くも良し、記念のリングならば刻印をするのも良いでしょう。

婚約や結婚指輪によく見かけるリングの種類は、「ソリテール型」と呼ばれています。
リング中央に宝石がつけられており、ゴージャスなデザインになっているのが特徴です。
ソリテール型の指輪はどちらかといえば女性が好みそうなフォルムになっていますが、男性でも愛用している方は少なくありません。

男性に人気のある手作りリングの種類は、「スパイラル型」と呼ばれるものです。
読んで字の如く指に巻きつけるようなデザインのリングとなっており、特徴的なフォルムをしています。
「スパイラル型」はフォーマルシーンよりは、ストリート向けの手作りリングと言っても良いかもしれません。
個性が光るスパイラル型のリングは多く出回っており、自分だけのファッションを楽しみたい男性におすすめです。

一昔前と比べると男性のおしゃれは当たり前になり、色んな種類の手作りリングが次々と登場しています。
今回紹介したリングの他にもまだまだ沢山のリングがあるので、色々と覗いてみてはいかがでしょうか。
個性の光る手作りリングを身につければ、注目度はかなり上がります。